昨日、本校生徒会は、
イオン若松ショッピングセンター様へ、ペットボトルキャップを集めたものを持っていきました。
当日は、写真研究会1年生も同行し単に写真を撮るだけではなく、
角度や視点に気を付けながらスキルを磨きました。
ペットボトルキャップはそのまま捨てるとゴミになりますが、リサイクルをすると、
CO2の削減に繋がるとともに、その収益金でワクチンを製造することができます。
ペットボトルキャップを860個集めるとポリオワクチン1人分になるようです。
小さな行動が世界の子どもを救います。
緊急事態宣言の中ではありますが、
今後も生徒会では、
自分たちが社会のためにできることは何かを考え活動していきます。
また、写真研究会では男女ともに現在部員数が増加しています。
基本的な操作だけでなく、写真の編集や加工はもちろん、ポスターをはじめ、文書デザインなど
「人に伝える力」、「考える力」、「考えたものを形にする力」といった応用力を養い、
様々な力や可能性を引き出すことができればと思いますので、よかったら活動に取り組んでみませんか?
※コロナウイルスの影響を考え、ペットボトルキャップの回収は検討中の段階です。
引き続き頑張りたいと思います。