（JAAF様のツイッターより）
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10月22日 IN 名古屋瑞穂陸上競技場
内田真倫（花尾中学）が400ｍハードル決勝で5位入賞!!!
大型台風21号がすっぽり日本列島を強風圏に包み込み、 アップ時も激しさを増す雨の中、瑞穂陸上競技場で今シーズン最後の全国大会が開催されました。
身長156㎝と全国では他のハードラーと比べひときわ小柄な内田さん、全国大会３度目の入賞見事です!!! 体格の不利を克服するため、３年間毎朝欠かさず練習した逆足の踏切・ハードリングが入賞に繋がりました。不得意だったスタートもリアクションタイムは参加者中一番速かった!
台風による強風や雨・低温など環境に順応することが陸上競技では勝敗の鍵を握りますが、それを左右する強靭なメンタル面も勉強や学校生活で決して手を抜かない内田さんの人間力の賜物ですね!! 来年度の大学進学後も全国制覇目指して頑張って下さい!!!
（内田さんのコメント）
貧血で結果が残せなかった山形インターハイから２か月半、去年は選ばれた国体の選考からも漏れ、思うように競技出来ず辛く厳しい時期が続きました。
そんな時、支えてくれた仲間・家族・先生に感謝したい気持ちでいっぱいです。
気候の良くなる秋口、去年は忙しかったけど、落ち着いて高稜の仲間と練習できたことで気持ちの整理もでき、充実した練習内容が積めました。
来年はいよいよ大学生！これからも自分を信じ競技者として一日々成長していきます！応援宜しくお願いします!!!
