5月27日(金)1年生を対象とした、ネットリテラシーの授業を行いました。
インターネットは私たちにとって、とても身近で便利なものですが、使い方を間違えると、危険な目にあったり、人を傷つけてしまうことがあったりしますよね。そんなインターネットの光と闇について考えました。
以下、授業を受けた生徒たちからでた感想です。
URLの綴りを確認、周りの情報も確認、一度ゆっくり考えてみるなど対策法はたくさんあるのでしっかり対策していきたい。
投稿するときは人のことを考え、嘘の情報を書かない。
匿名で投稿できるもので個人に向けた悪口や嘘、誹謗中傷が書き込まれて、その情報が一瞬で拡散されて、人を傷つけたリ、人の命まで奪ったりしている。
匿名であるためか暴言や差別発言が(現実と比べて)多い。
自分はネットに詳しいから大丈夫だという慢心がいけない。
一歩立ち止まってみる。
買い物をするときや情報を得るとき、書き込みをするときなど、ネットを使う際は、その情報やURLが正しいのか調べたり、本当にその言葉を書き込んでいいのか、立ち止まってよく考えて行動することが大切だと思います😃
自分が被害者や加害者にならないように注意して、ネットやChromebookを楽しく、有効活用しましょう♪