今日、1・2年生の希望者で北九州市が主催している「高校生向け洋上風力発電研修」に参加してきました。北九州市は、SDGs未来都市の達成を目指して風力発電の導入と風力発電関連産業の総合拠点形成を推進しており、それを支える人材の「育成」と「確保」に取り組んでいます。その一環で、研修が行われています。
まずは、船に乗って研修です。
海岸沿いの風車も見えました!
↓こちらが”NEDO 次世代浮体式洋上風力発電システム実証機「ひびき」”です。海のど真ん中にあって、みんな間近で見学させていただきました。
風車の見学を終え、風車ギアボックスを作られている(株)石橋製作所さんへ!会社の理念についてや官と協力してエネルギー分野に貢献されているお話をしていただき、工場の見学をさせていただきました。
海の上にある風力発電を間近で見たり、工場の見学をしたり、SDGsについて考えたり、生徒たちにとってとてもいい経験になったと思います。関係者のみなさま、ありがとうございました。